20年間、指圧や柔道整復、鍼灸の業を行い続け、鍼灸に最も大きな可能性のあると分かり、試行錯誤のすえに当院が開発したオリジナルの施術「時の鍼」。
「時の鍼」は、鍼をして脈の変化を捉え、今この時にというタイミングで再び鍼をする当院だけのオリジナルの施術です。
これまで、数多くの患者様の様々な問題を、早期に回復・改善し、健康的な日常生活を取り戻させて参りました。
タイミングでツボを使う『時の鍼』
鍼灸は何百とあるツボを使います。このツボというものは厄介で、それぞれのツボの効能は多く、同じツボでも鍼灸師や専門書などによって効能の主張が一定しません。
同じ人に鍼をしたにもかかわらず、この間は効いたツボが今日は効かなかったこともあり愕然としたことがあります。
また逆に予想以上の効果があり驚いた経験もあります。
このような経験から『どこ』に鍼をするかより『いつ』鍼をするかで効果が異なるのではと仮説が生まれました。
このタイミングを何とか知ることができないだろうかと試行錯誤のすえに脈によってそれを知ることができるとに気が付きました。
このことで腰痛やバネ指、スポーツ傷害の早期回復。他にも難病のパーキンソン病の症状軽快やうつ病の方の社会復帰、珍しい症例ではスズメバチに刺された方を回復させたこともあります。
伝統的な東洋医学には脈診というものがあり、脈の状態によって様々なツボを使い分けたりします。
しかし、ひょうたん堂では使うツボは大体同じです。鍼をすることで脈の変化を捉え、この時というタイミングで別のツボへ鍼をする『時の鍼』をいたします。
なぜ上記のようなことで悩んでいる方々がわざわざ遠方からも来院されるのか?
それは、それらの症状のベースにある交感神経の害を取り除く的確な鍼灸技術で、その場限りの対処的な施術ではなく、本当に患者様お一人お一人のことを考えた免疫力を活性化し健康へ導く治療院だからです。
そのつらい症状、お一人でかかえないで、まずはどうぞお気軽に相談してみてください。
このタイミングで、ひょうたん堂へいらしてください
どんな時にひょうたん堂で鍼灸をしてもらえばいいのでしょうか?
わからない方は少なくはありません。そこで、ひょうたん堂から、そのタイミングをつかむアドバイスです。
まず、鍼灸をしてもらう前に、身体に何らかの不具合が生じます。
例えば腰痛が起きたとしましょう。
多くの方は症状が起きても湿布で治そうとしたり、しばらく様子をみたりします。
にもかかわらず、3日経っても症状を引きずるようなら急ぎ行動を起こしましょう。
あまり我慢していると慢性期に陥り、改善の長期化もしくは困難となります。
大抵、3日経っても良くならないケースは、しばらくの間は良くなりません。本格的にこじらせる前にアクションを起こしてください。より良い未来のために、チョットした勇気を出すか、惰性に流されるかで今後の時間が良きものとなるか、悪くなるかが変わります。
この時こそが、ひょうたん堂を訪れるタイミングです!
※腰痛以外のあらゆる症状にも当てはまります。
時の鍼の他に
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お知らせ
お役立ちコラムに『食べること、考えること』を新規投稿いたしました
2017年7月14日
お役立ちコラムに『食べること、考えること』を新規投稿いたしました。 食べること、考えることが私たちの何の影響があるのでしょうか? それは人生にです。 食べること、考えることが人生に影響することを開設します。
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2017年6月23日
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7月1日(土)は鍼療時間は正午までとなります
2017年6月16日
7月2日(日)から3日(月)にかけてつなぎ温泉 ホテル紫苑にて学術大会の準備のため7月1日(土)は、大変申し訳ございませんが鍼療は正午までとさせていただきます。 なお、4日(火)から通常通りの鍼療となります。 ご迷惑をお …
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